ジャマイカ キングストン
ジャマイカキングストンはレゲエ発祥の地。モンテコベイでは毎年夏に大きなレゲエフェスが開けれるがここキングストンは毎日どこかでイベントがあってた。
1950年~60年代登場したサウンドシステム。空き地に巨大スピーカーを積み上げ大音量でレコードをかけてそれにあわせて踊るスタイル。昔はスカ・R&B・ROCK・オールディーズだったのが今はレゲエに変わり毎日どこかで夜も12時すぎるとイベントが始まりみんなあつまり音楽を楽しむ。
日曜日は昔のスタイルの音楽がかかるとあってお客さんも中年層が多く、夜夫婦でオシャレして踊り楽しんでる姿素敵です。
トレンチタウン(ゲットー)と呼ばれるスラム街はジャマイカでも1番治安が悪く夜はとんでもないけど歩いちゃいけない場所。現地の人もあまり寄り付きたくない場所でもあり入るにはタクシーをチャーターしてしかはいれなかった。
観光客にとってはあまり動きやすい場所とは言えない。何かと観光スポットに行くにも遠い、危ない場所がいろんなところに存在しなにかとタクシーでの移動になるので高くつく。
他に街にはトレンチタウンで音楽活動をしアルバムナッティードレットで注目を浴びたボブマーリーがその後移り住んだ場所が博物館になってるところや、レゲエ大物アーティストのスタジオ見学、ブルーマウンテンで知られるUCC珈琲農園などがある。 ボブマーリー一家。ボブマーリー・・・1945年ナインマイルズという村で生まれる。父は元軍人のイギリス人荘園主。母はアフリカ系ジャマイカ人10代中頃トレンチタウンに移り住み音楽活動をスタート。その後バニー・ウェイラーズ、ピータートッシュと共にザ・ウェイラーズを結成。独立後不安定な時代に生まれたレゲエミュージック。パワフルなビートで社会に批判を浴び反体制の歌とも呼ばれたがボブマーリーによって世界に広まる。日本にも1979年4月来日している。
キングストンのお弁当?これでもスモールサイズ。ジャークチキンか煮込みのお肉と豆と炊いたご飯つき。
ドレットロックスの付け毛つきニット帽。ね~ね~どげん?俺ドレット似合うかな~?・・・・・・ん~ん。
ラスタコニューン。ラスタファリズムの思想をもとに暮らすラスタの村。旧約聖書に基づいた宗教的思想で信者はガンジャ(マリファナ)を聖なる草として栽培しアイタルフードと呼ばれる自然食を食べて暮らす。
この中に入るには女性は何かと厳しい。
髪の毛は見せてはいけないので何かに包んでおく、足もひざから下の肌が見えてはいけないのでスカートで隠す、生理の始める1週間前・生理の終わったら日から1週間はコニューンには入れない。
行くとこのコニューンでの世話係のおばちゃんに呼ばれて面接?を受ける。
中に入るとドレットヘアーの偉い人からここでの生活やちょっとした儀式を受け中の見学をさせてもらった。
中では自然食の製造・ほうきなんかの日曜道具なんかをつくり見学者や外部に売って生計をたてていた。
ここで作った果物のお酒はなんとも美味しいとはいえないが身体によさそうな味。
中で作業してる人達はみんなガンジャをすいながら陽気に仕事をしている。
各自役割分担が決まって道具を作る者・お祈りの儀式を担当する者・料理をする者・植物の栽培をするものみんな仲良く暮らしている。
中に入るのは基本的にお金は要らないが帰りに気持ち(ドネーション)を払ってお祈りを受けて帰ってきた。 頭に巻くものが無かったのでTシャツをうまく利用してくるんで、おばちゃんに生理の日にちを細かく聞かれてなかに入る。
1950年~60年代登場したサウンドシステム。空き地に巨大スピーカーを積み上げ大音量でレコードをかけてそれにあわせて踊るスタイル。昔はスカ・R&B・ROCK・オールディーズだったのが今はレゲエに変わり毎日どこかで夜も12時すぎるとイベントが始まりみんなあつまり音楽を楽しむ。
日曜日は昔のスタイルの音楽がかかるとあってお客さんも中年層が多く、夜夫婦でオシャレして踊り楽しんでる姿素敵です。
トレンチタウン(ゲットー)と呼ばれるスラム街はジャマイカでも1番治安が悪く夜はとんでもないけど歩いちゃいけない場所。現地の人もあまり寄り付きたくない場所でもあり入るにはタクシーをチャーターしてしかはいれなかった。
観光客にとってはあまり動きやすい場所とは言えない。何かと観光スポットに行くにも遠い、危ない場所がいろんなところに存在しなにかとタクシーでの移動になるので高くつく。
他に街にはトレンチタウンで音楽活動をしアルバムナッティードレットで注目を浴びたボブマーリーがその後移り住んだ場所が博物館になってるところや、レゲエ大物アーティストのスタジオ見学、ブルーマウンテンで知られるUCC珈琲農園などがある。
ドレットロックスの付け毛つきニット帽。ね~ね~どげん?俺ドレット似合うかな~?・・・・・・ん~ん。
ラスタコニューン。ラスタファリズムの思想をもとに暮らすラスタの村。旧約聖書に基づいた宗教的思想で信者はガンジャ(マリファナ)を聖なる草として栽培しアイタルフードと呼ばれる自然食を食べて暮らす。
この中に入るには女性は何かと厳しい。
髪の毛は見せてはいけないので何かに包んでおく、足もひざから下の肌が見えてはいけないのでスカートで隠す、生理の始める1週間前・生理の終わったら日から1週間はコニューンには入れない。
行くとこのコニューンでの世話係のおばちゃんに呼ばれて面接?を受ける。
中に入るとドレットヘアーの偉い人からここでの生活やちょっとした儀式を受け中の見学をさせてもらった。
中では自然食の製造・ほうきなんかの日曜道具なんかをつくり見学者や外部に売って生計をたてていた。
ここで作った果物のお酒はなんとも美味しいとはいえないが身体によさそうな味。
中で作業してる人達はみんなガンジャをすいながら陽気に仕事をしている。
各自役割分担が決まって道具を作る者・お祈りの儀式を担当する者・料理をする者・植物の栽培をするものみんな仲良く暮らしている。
中に入るのは基本的にお金は要らないが帰りに気持ち(ドネーション)を払ってお祈りを受けて帰ってきた。
by maguma090
| 2009-09-19 07:18