ブッタガヤーで仲良くなった 日本語が上手なアショカさん! 1週間彼のバイクでいろんなところに連れてってもらいました。
バイクで3人乗りしてアショカさんの村に遊びに・・・
土壁の手造りのおうちには牛やヤギなんかもいてすごい賑やか!
一面麦畑。これぜーんぶ彼が家族と作ったもの。お金がなくたって食べ物さえあれば生きていけるよ!!って
村の人たちはみんな裸足。彼の奥さんと子供達。
村唯一の売店。タバコ・お菓子・洗濯石鹸・マッチしか置いてない・・・ここでは私たちが日本でスーパーに買い物に行くものはほとんど自給自足。野菜も魚もお米も水もお酒も。
村には電気がない!!ローソクだってもったいないって、日があるうちに何でもやってしまって夜はみんなでお酒を楽しむ時間だよ!ってみんなで1箇所に集まって小枝を拾ってきてはそこに火をつけて灯りを作るとか。
自引き網で魚を獲ってる家族を発見。泥の中に住む小魚をと泥まみれになりながら・・・今日はまだ2匹・・・過酷な作業。
牛のうんちも大切な資源。たくさん草を含んだうんちは乾燥させて、食事の準備の火種にしたり、家の壁や床に使用したり、寒いときはこれに火をつけて温まるんだって!
近くに見せたいものがって。この木何の木きになる木・・・
トトロの木 この木の下で休憩。
彼がつくった焼酎とつまみは木の実と獲りたて卵で卵焼き。彼らの唯一の楽しむ時間。
電磁波の中で普段生活している私たち、ゲームやテレビがないと遊べない日本の子供達、時計がない生活や村の人が穏やかで子供達も伸び伸びと生きていけるのは彼らの生活のスタイルにあったんだな~って。
インドって居れば居るだけはまりそう。 インドははじめは生活の習慣やゴミだめの中での生活に汚い臭いって、ただそこだけで判断していた私の目線もインドを知っていくうちに・・・インドの不思議?に私の今まで気づかなかったインドがそこら辺りにいっぱいあるんだってこと。
視点をかえて見ると謎の多いインドはおもしろいかも!!